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「町田駅」武相をテーマにした江戸前鮨が食べられるお店。

伝統と新しさを融合した「武相鮨」という提案

2022年10月1日東京町田市に鮨やざわがグランドオープン。江戸前鮨をベースに自由な発想と工夫を取り入れた本格的な鮨を上質な空間で楽しむ。30年間培ってきた大将の職人技が光る江戸前鮨を手の届く価格帯で提供。

白エビ〜エビ味噌のせ

本格江戸前鮨を上質空間でリーズナブルに

鮨は元々屋台で食べる庶民の食であったということもあり、鮨やざわでは「本格的な鮨をリーズナブルに食べていただきたい」という大将の想いがある。そのため、鮨やざわでは昼は3500円〜、夜は8800円〜という価格帯に抑えられていて、より多くの方々に上質な本格江戸前鮨を届けることができるお店だと言える。


「武相鮨」伝統と新しさを融合
鮨やざわがある町田・相模原という地域は、その昔武蔵の国と相模の国が交わるエリアで「武相」と呼ばれていた。武相の歴史をたどっていくと様々な人や文化が行き交うクロスポイントであり、多種多様な文化を寛容に受け入れてきたという特性があった。鮨やざわではその「寛容さ」をヒントに自由でオリジナリティあふれる料理開発に挑んだ。あくまで江戸前鮨の伝統を継承しつつ、地元武相で採れる食材を使用した独創性の高い料理も鮨やざわのコースの一部に含まれる。そんな唯一無二の存在を目指したのが「武相鮨」と名乗る由縁である。

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鮨やざわのこだわり「大将の丁寧な仕事」
鮨やざわの大将である早川富士雄は30年以上鮨を握り続けてきた。「鮨はシャリの上に刺身をのせただけの料理ではありません。」と語る大将。すべての味の決め手となる塩〆、旨味を増すための寝かし熟成酢〆や昆布〆、漬けなどの江戸前の仕事とそのネタを一番旨く食べてもらうための切り付けに極上のシャリへのこだわり。鮨という一見シンプルな料理の中に凝縮された大将の哲学と丁寧かつ愚直な鮨への想いが食べる者の心へ届く。
肉厚な「釣り鯵」
濃厚なバフン雲丹がたっぷり

武相をテーマにした内装デザインは唯一無二への追求の表れ
内装デザインテーマは「力強さ」と「丁寧さ」。前に記述したように武相の地域の特性である寛容さを下支えする「力強さ」という点も着目したい。濃い目でグレイッシュな石肌やカウンターテーブルのひのき一枚板は力強さの表現。また日々変化して味わいを出す銅板で寛容さや丁寧さも表現されている。上質で落ち着いた雰囲気の中に潜む唯一無二の個性を是非感じていただきたい。
最大6名まで利用できる、完全個室テーブル席

以上が鮨やざわのほんの一部の紹介。大将の唯一無二を極めるべく「武相鮨」への想いを是非とも体験していただきたい。ここに記載しきれない感動がきっとあるはず。昼は11時半から14時まで営業。夜は17時から22時まで。より多くの人に上質な江戸前鮨をリーズナブルに。



予約はホームページより

【鮨やざわ店舗情報】

昼:11:30―14:00(最終入店13:00)

夜:17:00ー22:00(最終入店20:00)

​定休日:火曜日​

住所:東京都町田市原町田4ー11ー6

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